災害記憶の継承と活用に関する試験的研究「将来の災害に備えるためには、過去の教訓を遺し、これに学ぶに必要性がある」

復旧・復興

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辞書(広辞苑)によれば、“復興”とは「ふたたび盛んになること」と定義され、“復旧”とは「もと通りになること」とされています。まさに、復旧は被災の影響を「ゼロ」に戻していく過程であり、復興は被災前の状態より「プラス」の状態をつくり出していくものだといえます。
しかし、実際の災害現場においては、辞書のように簡単に“復興”を定義することはできません。

ここでは、応急対応期(下図参照)も含め、復旧と復興を特に区別せず、時系列的に情報を整理してゆくことにします。

参考までに、災害時のフェーズについて記述する。
【以下の出典:災害対応概論(応急期)人と防災未来センター 主任研究員 荒木裕子
2016年度災害対策専門研修(秋) マネジメントコース エキスパートA】

 

応急期とは、
おおよその被害規模が確定し、混乱状態から脱却し、復旧に向けた準備が必要な過渡的な時期、被災者の生活が一程度定常化し始め、要望は生存に関わるものから生活に関するものに移行する、現場部署レベルから組織全体レベルでの対応が求められる

 

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